誰も乗っていないからこそ

新車と中古車の違いは、今まで誰も乗っていないからこその違いがあります。 例えば、車のボディや室内の状態についてです。 車のボディは、ぶつけたときの大きなキズやヘコみだけではなく、走行中に小さな石が当たることによって細かいキズが付きます。 室内も人が乗ることによって、ゴミなどが落ちて汚れていきます。 その結果、ボディや室内の状態は悪くなるのです。 新車はこれまで誰も乗っていないので、ボディの状態は良好ですし室内は綺麗です。 中古車とは、大きな違いでしょう。 また、誰も乗っていないことによって、車の走行距離は0になります。 中古車はこれまで何千、何万kmと走行していますから、それだけエンジンなどに負担をかけています。 そのため、中古車は故障してしまう危険性も、新車に比べて高くなるでしょう。 誰も乗っていない新車は、中古車よりも価格は高いです。 しかし、誰も乗っていないからこその大きなメリットが、新車にはあるのです。

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